長らくThe Green Economyをご愛顧いただきありがとうございました。誠に恐縮ですが、運営上の都合につき、2025年6月10日で新規記事の公開を終了いたします。ご登録のユーザー情報は6月中に削除する予定です。

最新記事

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始 画像
企業動向

佐川急便とミズノ、帝人の3社が使用済みユニフォームの循環型リサイクルを開始

・佐川急便・ミズノ・帝人フロンティアの3社が連携し、使用済みユニフォームを新たなユニフォームへと循環させる資源循環スキームのトライアル運用を開始
・物流業界では先進的な完全循環型リサイクルシステムで、ケミカルリサイクル技術を活用してポリエステル原料への再資源化を実現
・欧州では2020年以降アパレル廃棄が法的に禁止される中、日本でも年間48.5万トンの衣類が廃棄されており、繊維製品の再資源化が急務

編集部
編集部
日本エネルギー機構が新たな合同会社設立へ、中小企業向けに初期費用ゼロのPPAスキームを拡大 画像
企業動向

日本エネルギー機構が新たな合同会社設立へ、中小企業向けに初期費用ゼロのPPAスキームを拡大

・太陽光発電を中心としたPPAモデル普及のため合同会社設立予定
・初期費用ゼロで中小企業が再生可能エネルギーを導入可能
・2025年度中に複数の合同会社設立で地域別・業種別最適化を目指す

編集部
編集部
グリーン電力事業のクリーンエナジーコネクト、シリーズDファーストクローズで42.8億円を調達 画像
企業動向

グリーン電力事業のクリーンエナジーコネクト、シリーズDファーストクローズで42.8億円を調達

・シリーズDファーストクローズで3社から資金調達を実施し、累計調達額が574億円に到達
・Non-FIT太陽光発電所の開発拡大とDXシステムの機能向上に資金を活用
・Amazon、Google、NTTグループなど大手企業との長期契約を多数締結

編集部
編集部
九州大学発スタートアップJCCL、世界で初めて家庭用の給湯器からのCO2回収に成功 画像
テクノロジー

九州大学発スタートアップJCCL、世界で初めて家庭用の給湯器からのCO2回収に成功

・家庭用ガス給湯器の排気ガス(CO₂濃度5.7%)から99%以上の高濃度まで濃縮するCO₂回収に世界で初めて成功
・従来は大規模排出源からの回収が主流だったが、小規模分散型排出源からの直接回収を可能にする装置を開発
・回収したCO₂はドライアイスや都市ガスなどへの転換が可能で、カーボンニュートラル社会実現に貢献

編集部
編集部
風力で水素生産、商船三井のウインドハンタープロジェクトをNEDOが採択 画像
テクノロジー

風力で水素生産、商船三井のウインドハンタープロジェクトをNEDOが採択

・商船三井の「ウインドハンタープロジェクト」がNEDOの水素社会構築技術開発事業に採択された
・洋上風力エネルギーを利用して船上で水素を生産し陸上に供給する革新的な取り組み
・2030年代の実証船建造・商用化を目指し、脱炭素社会実現に貢献

編集部
編集部
トヨタとハルビア、世界初となる水素サウナのコンセプトモデルを発表 画像
テクノロジー

トヨタとハルビア、世界初となる水素サウナのコンセプトモデルを発表

・トヨタ自動車とHARVIA JAPANが世界初の水素燃焼技術を活用したサウナを共同開発
・水素サウナは使用時にCO2を排出しないクリーンなエネルギー源を活用
・2025年フィンランド・ユバスキュラ市で開催されるイベントで公開予定

編集部
編集部
レモン廃材から名刺にアップサイクル、ポッカサッポロとペーパルが試行開始 画像
企業動向

レモン廃材から名刺にアップサイクル、ポッカサッポロとペーパルが試行開始

・ポッカサッポロが6月から広島県大崎上島町の自社レモン農場で発生する剪定枝葉を活用した「国産レモンペーパー」名刺の試行を開始
・レモン栽培で不要となる剪定枝葉を1%混抄した紙を使用し、環境負荷低減と資源有効活用を実現
・サッポログループの環境ビジョン2050における循環型社会実現に向けた具体的な取り組みの一環

編集部
編集部
アスエネAPAC、世界12位の海運企業PILとグローバル脱炭素化に向け基本合意締結 画像
企業動向

アスエネAPAC、世界12位の海運企業PILとグローバル脱炭素化に向け基本合意締結

・アスエネAPACが東南アジア最大手海運企業PILと脱炭素化推進のMoUを締結
・PILは既に世界約60拠点でCO2排出量算定・削減・報告クラウドサービス「ASUENE」を導入済み
・今回のMoUにより約300拠点への導入拡大とサプライチェーン全体での脱炭素化を推進予定

編集部
編集部
サントリーとTOWING、緑茶粕を活用した高機能バイオ炭で再生農業を推進 画像
企業動向

サントリーとTOWING、緑茶粕を活用した高機能バイオ炭で再生農業を推進

・サントリーとTOWINGが製造残渣を原料とした高機能バイオ炭の実証実験を開始
・製造残渣のアップサイクルと温室効果ガス排出削減の二つの意義がある
・再生農業における栽培効率向上と化学肥料使用抑制の両立を目指す

編集部
編集部
JFEエンジニアリングがガスエンジンを改良、世界で初めて都市ガスと同出力での水素混焼率45%を達成 画像
テクノロジー

JFEエンジニアリングがガスエンジンを改良、世界で初めて都市ガスと同出力での水素混焼率45%を達成

・JFEエンジニアリングが水素混焼ガスエンジンの混焼率を最大45vol%まで引き上げることに成功
・都市ガス13A専焼と同一出力・同レベルの発電効率を維持しながら水素混焼率45vol%を世界で初めて達成
・NOx排出基準値200ppm以下を満たしつつ、都市ガス専焼モードとの切替や停電時の自立運転も可能

編集部
編集部

最新記事をもっと見る